バイク保険の選び方をわかりやすく説明。

バイク保険とは?

バイク保険の歴史。

ご存知でしょうか?バイク保険には加入しないとバイクを運行できないものと加入することが

任意のものとがあります。

1988年までは保険料率が決められていた背景があるのでそれまでは任意保険も

どこの保険会社のものも同じでした。

1988年以降には保険の自由化に伴って各社で色んな保険が発売されだしたのです。

 

1998年以降にバイク保険は選べるようになりました。自分に合ったバイク保険をえらびましょう!

 

バイク保険知っていますか?

四輪の自動車と比べて、当てられて被害に遭うことの多いので自賠責保険だけで済ませてしまう

 

バイカーが多いと思います。

特に原付や小排気量のオートバイではお金が掛かるので任意保険までは加入していない方が

たくさんおられます。

実際、何年もバイクショップを運営していて直にバイカーであるお客さんと接している立場で見ますと

バイクも必ず任意保険に加入したいものです。

リアルな現場からお伝えしますとまず、原付やバイク、オートバイは事故に遭遇する率が非常に高いのです。

これだけ自動車数が増えた現在、バイクと自動車が同じ道路を走ることには少し無理があるような気がします。

大小の色んな事故でバイク保険がらみの自己修理車が店に入庫してきます。

ある事故例をお話しします。

朝の通勤時間にいつものようにその被害に遭ったお客さんは片側2車線の道路をバイクで通行していました。

バイクは小さな原付です。

その道路沿いには結構大きなスーパーがあり、朝から車が駐車場入り口付近から並んでいたそうです。

車の列が気になったので気をつけて左車線を真っ直ぐに運行していました。

すると急にその車の列からそのお客さんのバイクの方に車が飛び出て来ました。

びっくりして急ブレーキをかけましたが間に合うはずもなく

車の右後方部に接触しながら跳ね飛ばされて中央分離帯へ向けて滑りながら激突しました。

幸いにして命に別状はなかったのですが

大腿部骨折と全身打撲で数ヶ月間入院というハメになりました。

相手の車はもちろん自賠責保険も任意保険も加入していたのですが

お客さんの原付バイクは自賠責保険だけだったのです。

車との事故で相手の車が任意保険がらみで保険屋が交渉に出てきてこちら側のバイクの方が

任意保険に加入していなくて個人でしか交渉できないパターンが多いのです。

保険屋の交渉はいつもそうですがやはり、加入者側にとても有利なように交渉してきます。

そのポイントはどこにあるかといいますと

 

 

 

 

 

過失割合がポイント

絶対的に過失割合が発生してしまうということです。完全に車側が過失を負うことは少ないのです。

この過失割合というのを覚えておいてください。

この過失割合によって人身やそれに伴う弁済金額や物損の金額の割合が決められてしまいます。

 

過失割合は重要なポイントです。それによって有利にも不利にもなってしまいます。

 

この事故の例でいけば最初に保険屋は

「バイク側がスピードを出しすぎていたと考えていますので過失割合はバイク側が90%で車側は10%です」

と平気で伝えてきます。

通常は直進している車両が分が悪くなるということはあまり無いのですが、保険屋の交渉人は相手が素人とみるや

ふっかけてくる場合があるのです。

怒り狂った原付側のお客さんは裁判をしようというところまで考えたのですが

費用や手間を考えるとどちらが得か損か分からないぐらいになります。保険側の交渉人はそれを知っているのです。

結局、一年ほどかかって何とかバイク側が60%過失で話し合いがつきました。

それでもまだ、バイク側に不利????

恐らく、原付側が任意保険をかけていたらその保険会社の交渉人が相手の担当と直ぐに話し合い

少なくとも原付側が率の悪いことにはならなかったはずです。

 

保険によるバイクの損傷や価値をご存知ですか?

日々バイクショップを運営していますとシーズン中はとくに事故車の修理が多いのです。

バイクやオートバイは案外弱いのをご存知でしょうか?例えばホイールなども種類によっては

歩道などの段差に乗り上げただけで歪んでしまうのです。

バイク保険がらみの事故になると結構な割合でバイクは全損という扱いになります。

それは車などと接触して歪まない構造のバイクが無いからです。

ホイール、フロントフォーク、ステム、ハンドル、フレーム、カウリングなど主要な部品ばかりですが、接触すると

すぐに潰れたり歪みます。

その損傷箇所をすべて修理するパーツ代金と工賃を見積もるとほとんどのバイクが保険屋の算定する

バイクの価値の金額を越えてしまうのです。

これが全損という扱いになります。つまり保険屋がどう考えるかというと、修理するよりも

同じバイクを買いなおした方が安い と考えるのです。

例えばバイク一台すべて組めるだけの一台分のパーツの価格は新車の数倍になるんからです。

可笑しいですがそれが現実です。

そこで一番肝心なのはその全損金額を幾らと見積もってもらえるのかということです。

バイク保険の査定の人の算定になるのですが、うまく交渉しないと凄く安く算定されてしまいます。

バイクの価値である査定額は重要なポイントです。それによって弁済してもらえる金額が決まるからです!!

 

対物超過修理費用特約とは?

前項で保険屋がバイクの時価額を決めてしまう事をご説明しましたが、それは実際にはどういうことになるのかと

いいますと、例えば非常に愛着のあるバイクや極端な話し、もう手に入らないようなバイクで

どうしても事故車両であるバイクを修理したい場合があるとします。

何故なら保険屋の時価額を超えては修理できませんし、購入することもできないからです。

抜け道が一つあります。それは相手側が対物超過修理費用特約というのに加入していた場合です。

この特約は時価額を超える修理になっても支払われる特約です。

事故の相手側がこの特約に加入していれば全損になっても修理代金は出ます。

 

バイク保険代金

あるバイク保険の保険金額を見ていきましょう。

原付で

対人無制限 対物無制限 搭乗者保険無し  年齢問わずで32,290円/年 21歳以上15,670円/年

対人無制限 対物無制限 搭乗者300万円  年齢問わずで47,000円/年 21歳以上28,230円/年

対人無制限 対物無制限 人身傷害3000万円 年齢問わずで70,910円/年 21歳以上48,630円/年

 

125CC超える2輪自動車で

対人無制限 対物無制限 搭乗者保険無し 年齢問わずで87,310円/年 21歳以上44,620円/年 26歳以上28,960円/年 30歳以上26,060円/年

対人無制限 対物無制限 搭乗者300万円  年齢問わずで108,460円/年 21歳以上58,850円/円 26歳以上41,160円 30歳以上37,550円/円

対人無制限 対物無制限 人身傷害3000万円 年齢問わずで152,200円/年 21歳以上90,910円/円 26歳以上68,590円/年 30歳以上63,390円/円

どうでしょうか?

年齢の制限によって同条件でもかなり金額が違ってきます。

 

バイク保険で最も必要な事

日常色んな方のバイクライフに接していて緊急時の事故はもちろんですが

バイク保険で一番、重要なのはロードサービスだと思います。

バイクは車と違ってコンピューター制御されていない燃料供給装置が多いのです。

電源としてのバッテリーもバイクに搭載されるものは非常にコンパクトですので

車と比較しますと非常に不安定な乗り物なのです。

些細なことでエンジンが点かない状態になります。

多少でもバイクの整備に詳しければ対処できることもありますが

工具なども必要な場合も多いのでその場で対処できないことがほとんどでしょう

つまり、案外直ぐに鉄のかたまりになります。

修理代金は些細な額のことがほとんどなのですがロードサービスに加入していない為に

別途で高い金額を支払わなければいけない方をたくさん見ています。

最悪は何日も愛車を道路に放置という状態になり数日して見に行くと

部品を盗難されていたり、悲惨な状態になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

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